アンタリア大地
『封印』 |
▼ 貿易都市クエッタ |
「 このアンタリア大地といえば、古来から『封印の地』と呼ばれた聖地です。 「 いったい、何を封印しているのでしょうね? |
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▼ 自治都市バム |
魔法使い 「 おおっ、そ、それは幻の『ソドムのししゅう』ではッ! 「 ぜひともわしに売ってくれんかな? はい いいえ 【はい】 「 では100000ゴートではどうかな…? はい いいえ 【はい】 「 ほ、ホントか?いや〜じつにうれしいことじゃ。ありがとうよ。 【いいえ】 「 それでは200000ゴートではどうじゃ? はい いいえ 【はい】 「 ほ、ホントか?いや〜じつにうれしいことじゃ。ありがとうよ。 【いいえ】 「 ……やはり、そんな貴重なものを手放す事はできんよなぁ。ムリを言ってすまんかった。 【いいえ】 「 ……やはり、そんな貴重なものを手放す事はできんよなぁ。ムリを言ってすまんかった。 |
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▼ 貿易都市バンプール |
「 永久凍土として知られるバルハラ平原ではミザールという天使がこともあろうに、ラシュディに… 「 味方しているというウワサを聞きました。神につかえる天使のくせに、とんでもないことです。 |
▼ 貿易都市グウォダール |
「 バルハラ平原でラシュディに味方する、ミザールという名の天使を連れ戻そうと、大勢の天使たちが 「 下界へ下りてきましたが、ほとんどが帝国軍に捕らえられたり、殺されたりしました。 「 そういえば天界で天使たちを束ねる天使長も捕らえられたそうですよ。 |
▼ 自治都市シャーダドプル |
「 捕らえられた天使長ユーシスはこの地の古い教会に監禁されているはずです。 「 教会ですか?教会なら北に見える川を上ったところにありますよ。 |
▼ 教会 |
ユーシス 「 わたしの名はユーシス。天使たちの長です。 「 姉のミザールを連れ戻そうと下界へやってきましたが、ラシュディのワナにかかり、この有様です。 「 わたしたち天使は下界と関わる事をかたく禁じられています。ただし、契約があった場合のみ、 「 わたしたちは下界へ降り立つことができるのです。あなたがた反乱軍の方とも契約が成立していますが、 「 ラシュディと契約を結ぶ事は聖なる父の命によって禁じられていました。 「 ところが、姉のミザールはこともあろうにラシュディを愛してしまったのです。 「 ふたりの間で交わされた契約はいまでも生きており、そのためわたしたちは帝国のために… 「 戦わなければなりません。同じ天使同士で戦わねばならないとは、なんということでしょう。 「 どうかこのわたしと契約し、姉を連れ戻すチャンスをください。 はい いいえ 【はい】 「 ありがとうございます。反乱軍と共に命をかけて戦う事を約束します。 CF+5 【いいえ】 「 そうですか。神に祝福される事を好まない方々なのですね。 CF−5 |
ユーシス 「 わたしの名はユーシス。天使たちの長です。 「 姉のミザールを連れ戻そうと下界へやってきましたが、ラシュディのワナにかかり、この有様です。 「 わたしたち天使は下界と関わる事をかたく禁じられています。ただし、契約があった場合のみ、 「 わたしたちは下界へ降り立つことができるのです。あなたがた反乱軍の方とも契約が成立していますが、 「 ラシュディと契約を結ぶ事は聖なる父の命によって禁じられていました。 「 ところが、姉のミザールはこともあろうにラシュディを愛してしまったのです。 「 …姉はすでに天へ召されましたがふたりの間で交わされた契約はいまでも生きています。 「 そのため、多くの天使たちが敵味方に別れて戦うはめになってしまいました。 「 どうかこのわたしと契約し、姉の仇をとらせてください。 はい いいえ 【はい】 「 ありがとうございます。反乱軍と共に命をかけて戦う事を約束します。 CF+5 【いいえ】 「 そうですか。神に祝福される事を好まない方々なのですね。 CF−5 |
ユーシス 「 わたしの名はユーシス。天使たちの長です。 「 あなたがたもハイランドと同様に悪しき道を歩まれるようですね。お話しすることはございません。 |
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▼ 城塞都市シンダンド |
「 この地を治めるオミクロンはホーライ王国の神官をつとめていた男です。 「 聖職者の身でありながら、死者の秘法・ネクロマンシーに手を出し、神官職を追われたそうです。 「 魔導師ラシュディにその命を助けられ、いまではこの地で研究を完成させようとしています。 「 いまオミクロンを止めないと、より強い死者軍団が誕生することでしょう。 |
▼ 貿易都市ビールジャンド |
「 オミクロンは西南に見えるカンダハル城で今でも死者を自由自在にあやつる魔法… 「 ネクロマンシーを研究しています。荒れ地に出現するゴーストやスケルトンはきっとオミクロンの 「 研究の成果なのでしょうね。こわい、こわい……。 |
▼ 自由都市ケルーマン |
オミクロン 「 おまえたちが、ラシュディ様をこまらせている反乱軍か…。 「 …なかなか質の良い兵士たちがそろっておる。その身体なら十分にわしの研究に役立ちそうじゃな。 「 身体に傷をつけないようにな。傷があるとなんの意味もないから。わしの魔法なら楽に死ねるぞ。 「 ホッホッホッ。では、また会おうぞ。 |
▼ 帝国軍本拠地カンダハル |
オミクロン 「 わしのかわいいアンデッドたちをよくも倒してくれたな……。 「 このつぐないは、おまえたちの身体ではらってもらうとしようか。 FIGHT IT OUT! |
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▼ 帝国軍本拠地カンダハル他 |
「 あなたがたのおかげで、この地も平和になるでしょう。 |
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▼ 貿易都市バンプール |
「 このアンタリア大地といえば、古来から『封印の地』と呼ばれた聖地です。 「 昔は年に1度、封印の儀式を行っていたのですが、25年前の戦争以来行われていません。 「 まあ、封印そのものが伝説ですから儀式が行われていなくても、誰もこまりはしませんけどね。 |
▼ 自治都市シャーダドプル |
「 このアンタリア大地といえば、古来から『封印の地』と呼ばれた聖地です。 「 昔は年に1度、封印の儀式を行っていたのですが、25年前の戦争以来行われていません。 「 封印の儀式ですか?以前は、西に見える島で行われていたようですね。 |
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▼ 城塞都市シンダンド |
「 暗黒のガルフをご存知ですか?オウガバトル伝説で、最後まで天界の三騎士に抵抗した悪魔です。 「 最後はこのアンタリア大地まで逃れてきたそうですが、最後は三騎士に捕らえられたとか。 |
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▼ 帝国軍本拠地カンダハル |
「 オミクロンの部屋からうすよごれたつえが発見されました。 「 おそらくネクロマンシーを行うのに必要な『ししゃのつえ』に違いありません。 「 わたしたちが持っていても仕方ありませんから、あなたがたに預けるとしましょう。 |