アラムートの城塞
 『ゼテギネア帝国へ』


教会2(北東の教会)

「 海をはさんで、こちら側が旧ホーライ王国、あちら側が旧オファイス王国です。
「そして、そのオファイスに見える大きな町が荒ワシの城塞……アラムートの城塞です。

魔法都市ヘスカランサ

魔法使い
「 おぬしたち、『ほしのやどり』という宝石を知らんかな?
「 魔法の研究に必要なんじゃが…。もし、見つけたら持ってきてくれんかな。

神聖都市ピラエルモサ

「 やあ、よくいらっしゃいました。たいしたものではありませんが、役立ててください。
「 はい、『ほしのやどり』です。ヘスカランサの魔法使いに売れば、けっこうなお金になりますよ。
「 ヘスカランサですか?海のむこうに見える山々の間にある魔法都市のことです。

貿易都市テグシガルパ

「 最近、マタガルパを海賊たちがうろつくようになったんですって。関わっちゃいけませんよ。

自治都市コマヤグア

「 マタガルパの海賊たちは失われた『ミュルミのちず』をさがしているようです。
「 ミュルミといえば海賊の中の海賊、ラ・ピオブラと呼ばれた大海賊。
「 その海賊ミュルミが集めたばくだいな財宝は、死後100年たっても発見されていません。
「 マタガルパの海賊たちはその失われた財宝をさがすために『ミュルミのちず』を入手しよう
「 としているのでしょう。

城塞都市マタガルパ

「 最近、町を海賊たちがうろつくようになったんですよ。関わっちゃいけませんよ。

城塞都市マタガルパ

海賊の手下
「 おまえさんたちを真の勇者と見込んで頼みがあるんだ。
「 いや、たいした事じゃないんだ。どうだい、引き受けてくれないか?      はい いいえ
【はい】
「 プリンサポルカの町に大海賊ミュルミの財宝のありかをしめす『ミュルミのちず』があるんだ。
「 そいつを奪ってきて欲しいのさ。礼をはずむから、よろしくな。
CF−3

【いいえ】
「 そうかい、残念だな。
CF+3


工業都市プリンサポルカ

「 この町に住む若い賢者が研究に必要な邪神の像をさがしているそうです。

工業都市プリンサポルカ

若き賢者
「 ふむ、『ミュルミのちず』が欲しいとおっしゃるのですね。
「 では取引をしませんか?私に『アマツカミのぞう』をもってきてください。
「 はるか東の大陸で崇められている邪神の像ですが、今の研究にかかせないものなのです。
「 その像をもってきてくださるなら『ミュルミのちず』を代わりにさしあげましょう。
「 魔法都市エスクイントラに住む若き魔法使いが所持しているはず。よろしくおねがいいたします。

魔法都市エスクイントラ

「 この町に住む若い魔法使いが何かなやみを持っているようです。きいてあげてはどうですか?

魔法都市エスクイントラ

若き魔法使い
「 ふむ、『アマツカミのぞう』が欲しいのですね。
「 だったらラセイバの町で『ゼブラのけがわ』を買ってきてはくれませんか。
「 前々から婚約者にせがまれているんですけど、とても高くてボクには買えません。
「 買ってきてもらえるなら、代わりに『アマツカミのぞう』をさしあげましょう。

城塞都市ラセイバ

「 最近、トードという名の悪徳商人がこの町に住みつきました。
「 人の足もとを見て商売するヤツですから、関わらないほうがよいですよ。

城塞都市ラセイバ

トード
「 おや、どこかでお会いしましたか?まあ、いいです。ご用は?
「 ナニ?『ゼブラのけがわ』を売って欲しいですと?売るのはいいんですがね。
「 とても高くつきますよ。よろしいですか?      はい いいえ
【はい】
「 では、全財産をいただきましょう。まいどどうも。ほい、『ゼブラのけがわ』です。
CF−3

【いいえ】
「 うむ、それが賢明です。それよりも、私の頼みをきいてください。
「 実は大切にしていた『きんのゴブレット』を盗賊に奪われてしまったんです。
「 おそらく、スタンクリークのやつらだと思うんですけどねぇ。
「 とり返してもらえるなら、『ゼブラのけがわ』をあなた方にさしあげますよ。

貿易都市スタンクリーク

「 最近、盗賊がひんぱんに出現するんでこまっています。
「 くれぐれも盗賊なんかと関わっちゃいけませんよ。

貿易都市スタンクリーク

盗賊
「 ナニ? 『きんのゴブレット』をかえせだって?
「 だったら、オレの頼みもきいてくれよ。
「 南の小島に教会があるだろ?あそこには幻の禁書と名高い『ソドムのししゅう』がある。
「 そいつを奪ってきて欲しいのさ。礼をはずむから、よろしくな。

教会4(南の隠れ教会)他

「 ヘスカランサの魔法使いが『ソドムのししゅう』を持っていると聞きました。
「 教会ではアレを数十年前から禁書としています。まったく、不信心者はこまりますね。

魔法都市ヘスカランサ

「 幻の禁書『ソドムのししゅう』を手にいれました。え? 売ってくれ?
「 う〜ん、100000ゴートなら売ってあげますよ?      はい いいえ
【はい】
「 はい、どうぞ。禁書『ソドムのししゅう』です。
【いいえ】
「 それは残念です。

教会3(中央の教会)

神父
「 …残念ながら『ソドムのししゅう』をお渡しすることはできません。
「 アレは、邪神ディアブロへの賛歌。教会では禁書として封印しております。
「 どうしてもとおっしゃるならこの私を殺し、奪えばよい。さあ、どうするッ! お金で解決する。あきらめる。神父を斬るッ!

お金で解決する。
「 ふざけるなッ!売りモンではないぞッ!
CF−3

「 どうしてもとおっしゃるならこの私を殺し、奪えばよい。さあ、どうするッ! お金で解決する。あきらめる。神父を斬るッ!

あきらめる。
「 さすが反乱軍の勇士たちです。悪にかたんしない、その姿勢が大切なのです。
CF+5


神父を斬るッ!
「 オオオッ、なにをするんだあッ!
CF−30


貿易都市スタンクリーク

盗賊
「 本当に『ソドムのししゅう』かい。さすが反乱軍の勇者だね。
「 ありがとうよ。お礼として『きんのゴブレット』をやろう。元気でな。

城塞都市ラセイバ

トード
「おや、『きんのゴブレット』を取り戻してくださったんですか。
「 ありがとうございます。では、『ゼブラのけがわ』をさしあげましょう。

魔法都市エスクイントラ

若き魔法使い
「 おおっ、『ゼブラのけがわ』ではありませんかッ。
「 いや〜、これでカノジョに怒られないですみますよ。ありがとうございます。
「 では、約束どおりに『アマツカミのぞう』をさしあげましょう。

工業都市プリンサポルカ

若き賢者
「 むむッ、『アマツカミのぞう』をお持ちになりましたね。
「 では、約束どおりに『ミュルミのちず』をさしあげます。

城塞都市マタガルパ

海賊の手下
「 うれしいぜ。『ミュルミのちず』を手にいれたんだな。
「 よし、これで大海賊ミュルミの遺産はすべてオレたちのものだ。ありがとうよッ!
「 男の約束だ。礼として、『バトルクラウンズ』をやろう。

貿易都市バルファテ

「 ジェミニ兄弟とは、カストルとポルックスという名のふたごの兄弟です。
「 ブロンドが兄のカストル、もう一方が弟のポルックスです。

工業都市キングアバリオス

「 ジェミニ兄弟は人間とジャイアントのハーフというウワサです。
「 たしかにあの強さは人間離れしていますから、ウワサもまんざらウソじゃないみたいです。

神聖都市ベルモパン

「 ジェミニ兄弟はジェミニアタックという一撃必殺の技を持っています。
「 ドラゴンを一撃で殺してしまうという話しですから、どれくらいすごいかわかりますよね。

帝国軍本拠地アラムート

ポルックス
「 兄者、反乱軍のやつらがついにこの城まで来たようだ。
カストル
「 うむ、われらの目の前に来ているな。
ポルックス
「 なんと、そんなに近くまで来ておったとはッ。
カストル
「 さて、どうしたものかな。
ポルックス
「 さて、どうしたものぞ。
カストル
「 やはり、ここは戦士らしくきちんとあいさつをするべきだろうな。
ポルックス
「 うむ、もっともな話し。さすがは兄者だ。
カストル
「 では…、反乱軍の勇者たちよ。よくぞここまで来たな。
ポルックス
「 殺生はつらいが、帝国にはむかうやつらを許すわけにはいかん。
カストル&ポルックス
「 われら兄弟が相手だ。さあ、かかってこいッ!!
FIGHT IT OUT!



帝国軍本拠地アラムート他

「 あなたがたのおかげで帝国軍を追い出す事ができました。ありがとうございます。

教会2(北東の教会)

「 勇者たちの進む道に神のご加護があらんことを。

自治都市コマヤグア他

「 先日、帝国軍の飛行部隊が空をめざしてのぼっていくのをみかけました。
「 このあたりにカオスゲートがあるのではないでしょうか…?

魔法都市ヘスカランサ

魔法使い
「 え? 『ほしのやどり』を持っているのか!
「 ぜひともわしに売ってくだされ。/おねがいじゃ。      はい いいえ
【はい】
「 では10000ゴートではどうかな…?      はい いいえ
【はい】
「 ほ、ホントか?いや〜じつにうれしいことじゃ。ありがとうよ。
【いいえ】
「 それでは100000ゴートではどうじゃ?      はい いいえ
【はい】
「 ほ、ホントか?いや〜じつにうれしいことじゃ。ありがとうよ。
【いいえ】
「 それでは200000ゴートではどうじゃ?      はい いいえ
【はい】
「 ほ、ホントか?いや〜じつにうれしいことじゃ。ありがとうよ。
【いいえ】
「 やはり、そんな貴重なものを手放す事はできんか…。じつに残念じゃな。
【いいえ】
「 やはり、そんな貴重なものを手放す事はできんか…。じつに残念じゃな。

工業都市キングアバリオス

「 あなたがたのおかげで帝国軍を追い出す事ができました。ありがとうございます。
「 お礼に『ブラックロータス』(『セントールのぞう』『ときのてんびん』『がよくのいしうす』『ぎんしのマント』)をさしあげましょう。

貿易都市テグシガルパ

「 あなたがたのおかげで帝国軍を追い出す事ができました。ありがとうございます。
「 お礼に『ちんもくのぞう』をさしあげましょう。

魔法都市エスクイントラ

若き魔法使い
「 やあ、みなさん。お久しぶりです。無事に結婚する事ができました。
「 これも、みなさんが『ゼブラのけがわ』をプレゼントしてくださったおかげです。
「 ワイフは、『ゼブラのけがわ』よりボクの方がいちばん大事だなんて言ってますけどね。てへへ…
「 そうだ、お礼に『にじいろのこうら』をさしあげましょう。

自由都市ミナチトラン

「 ハイランドへ進軍するには、2つのルートがあります。
「 1つはこのまま西へ進みダルムード砂漠を越えるルート、もう1つは北のライの海へ進むルート。
「 どちらも帝国軍の精鋭部隊が待ち受けている事でしょう。

教会3(中央の教会)

「 西に見える砂漠は広大なダルムード砂漠の一部です。

教会1(北西の教会)

「 ウワサと真実は違うぞ。みな悪意はないのだろうが、あまりに憶測でモノを語る…
「 やつらが多すぎてな…。人の話しをウノミにせず、自分の頭できちんと考えるのじゃぞ。







[MAP] [アラムートの城塞]