ザルガン地方
『大罪人の行く末は…』 |
▼ 城塞都市リンガル | |
解放時 | 備考 : |
「イグロンはかつてゼテギネア大陸 をしんかんさせた盗賊団 『ユルング』のリーダーでした。 「この盗賊団は一国の軍隊にも相当 する力を持っていたらしく、 「様々な国がユルングとうばつに 向かいましたが、みなかえりうちに あったということです。 「しかし、悲しいかな イグロンは一人の女性に 恋をしてしまうのです。 「それは、イグロンがある貴族の やかたより手に入れたしょう像画 にえがかれていた女性、 「名を『シャリア』という、 ある小国の王女でした。 「そして、イグロンはシャリアを 手に入れるべく、あらゆる手を 尽くします。 「そして、とうとうシャリアを 王城から連れ出したときに 自分の配下に裏切られたために、 「捕えられてしまい、 『超極刑』と呼ばれる刑を 受けてしまうのです。 「あ…。 恋とは時として破滅を 呼ぶのですね。 |
▼ 城塞都市リンガル | |
ステージクリア後 | 備考 : |
「ソドムに捕われていた イグロンという罪人には 多くのつまがいたそうですが、 「イグロンはそのつまの一人に うらぎられ捕らえられたそうです。 「それはイグロンがシャリアという 女にいれこんだため これをしっとしたつまが、 「イグロンをある国に売ったと いうことらしいのです。 「そしてイグロンは超極刑に処され 今でもつまをのろい 恋した女をさがし、 「その悲しみ、苦しみを あたりにまきちらして いたのです。 「イグロンのたましいは 聖なる父の元へ導かれること でしょう。 「かんしゃします。 |