- 34a 僻遠の地プティア -
追加・訂正
■僻遠の地プティア A
□フルジュの町
男性リーダーのユニットだと「お姉ちゃん」→「お兄ちゃん」
カースとの話
パクラッツ「仲」ではなく「中」
■クリア後
失意の騎士カース
「……済まない…「。」
魔界との接触であった事を…。
リチャード侯の「侯」は「候」ではない。
■クリア後
□ビルヘルミナ
軍師ヒューゴー
「住民から聞いた話じゃが、
この地方には…
「“ゴブリン”や“ゴーゴン”
“下級のドラゴン”などが
生息しておるらしい。
「あと、奇妙な生き物を見たという
報告も入っている。
…カボチャ頭の少年らしいぞ。
□パクラッツ(教会)
(藍)少女
「上に立つ者を全て倒したら、
アナタ達が頂点に立つの?
「そうして今度は貴族に代わって、
アナタ達がアタシ達を支配するの?
そうね、アナタは勝者だもんね。
「スキにすればいいわ。
□宿場町シーサク
(藍)年輩の男性
「悲しいけどな、人間なんてのは
下を見なきゃやっていけないさ。
「確かにオレは下級民だし、
貴族の奴隷だったよ。
…でもオレはずっと思っていた。
「あんたら南部の奴らよりは、ずっと
マシだってね。下級民に生まれたのは
運が悪かっただけなんだよ。
□フルジュの町
(金)若い女性
「貴方たちが革命を成功させ、この国が
良くなるのは一向に構いません。
「ましてや歓迎すべきことです。
ですが、貴方達南部の粗野や言葉や、
荒々しい行いは苦手です。
「もう少し万事丁寧に、穏やかに
振る舞っていただけませんか?
□荒遊の地リート(酒場)
(藍)老人
「魔界の住人がこの地を襲ったとき…
ワシの身を守ってくれたのは、
「なんとローディスの騎士じゃった。
その男はワシらを守って、
連中と戦ってくれたんじゃよ。
「その時、ワシは怪我で意識を失って
しもうてな。礼を言う間もなく、
男は去っていたのじゃ。
「もう一度会えるのなら、
是非、あの男に礼をしたいのう。
>再訪問
老人
「魔界の住人がこの地を襲ったとき…
ワシの身を守ってくれたのは、
「なんとローディスの騎士じゃった。
いやいや、ローディスといえば
敵じゃと思うておったからの。
「まさか命を救われるとはなあ。
その男には感謝しておるよ。
>カースで訪問
老人
「おお、アンタか。
…ワシじゃよワシ。
失意の騎士カース
「???
老人
「もう忘れてしまったかのう?
「アンタに命を救ってもろうた
じいさんじゃよ。
失意の騎士カース
「おぉ、あの時のご老体か!
…無事でなによりです。
老人
「ほれほれ、見ておくれ。
もうこんなに元気になったぞ。
「あの時は礼も出来ず済まなかった。
…ちょっと遅くなったが、
アンタに礼をさせてもらうよ。
「これを受け取って欲しいんじゃ。
遥か東の国で織られた生地で出来た
ありがた〜い物らしいぞ。
>カースで再訪問
老人
「おお、アンタか。
…ワシじゃよワシ。
「ちゃんと憶えていてくれたかのう?
アンタに命を救ってもろうた
じいさんじゃよ。
「アンタがローディスであろうと、
そんなことはどうでも良い。
ワシはアンタに感謝しとるんだ。
□ギューキ砦(酒場)
(金)年輩の女性
「あんたらの革命は、この国の人々
すべてを平等に導くだって?
「まったく冗談だろ…?
一番下は嫌だから、戦争に勝って
上に立つってのならわかるけど、
「今まで上だった人も下だった人も
みんな一緒に仲良くしましょう
…なんて理想よ、理想。
□バヤ
流離の魔術師(ウィザード)
「この世界には、古代高等竜人が遺した
といわれる、強大な魔法がある。
「伝説や神話ではないぞ。
それは真に存在するものなのじゃ。
「わしら魔道を究める者の間では
“竜言語魔法”と呼ばれておる…。
□紡績の地アグノー
酒場の親父
「狂ったローディスの連中を相手に、
戦う男がいたんだけどね、
「アンタ達がこの地を解放すると
同時に、その男も何処かに
いっちまったよ。
「でもあの男、ローディス相手に
戦い続けるつもりなのかな?
>カースで訪問
酒場の親父
「狂ったローディスの連中を相手に、
戦う男がいたんだけどね、
「アンタ達がこの地を解放すると
同時に、その男も何処かに
いっちまったよ。
「最近はウワサも聞かないねえ。
…アンタ、知ってるかい?
□トラブニの村(酒場)
(金)年輩の男性
「武力でもって、思想や信仰を
押しつけるのは許せないけどさ、
「ローディスの奴らだって、
自分たちの信じる神や正義の為に
行動しているわけだろ?
「共通点を見つけ、相違点を認めて
ゆけば、きっと分かり合えると
思うんだけどなぁ。
□古城ヴィティギス
元中央軍兵士(フレイア)
「ローディスの奴らに、
いくら恨みゴトを言ったって、
「亡くしたものは戻ってこないわ。
恨みや憎しみ…冥い感情を持てば、
心は闇に引き込まれてしまう。
「なんとか生き残ることは出来たの
ですもの…運が良かったと思って、
前向きに生きていくわ。
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