1. クラス

　猛獣使いの意。ただしこの世界では毛色が違う。≪グリフォン≫などの魔獣がその対象だ。 その影響力は大きく、周囲３パネル以内の魔獣の戦闘能力を高めるという特殊能力を持つ。

　Beast Tamer？　獣を飼い慣らす者。

　魔獣系が使い難いこともあって、実力を十分に生かしきれるかは不明。序盤にVIT強化＋≪コカトリス≫の補助としてなら使えるでしょうか。基本的にトレーニング用になるようです。

1. クラス
2. Chap 1.　ゾード湿原
3. Chap 3.（L）　タインマウスの丘
4. Chap 3.（N）　タインマウスの丘
5. Chap 3.（C）　ウェオブリ山
6. Chap 4.　ニムラハバの森

　魔獣使い道を極めた者のみに与えられる称号。魔獣の心を理解し、その言葉を話すという。 ≪ビーストテイマー≫と同様に、周囲３パネル以内の魔獣の戦闘能力を高めるという特殊能力を持つ。
≪我執のガンプ≫専用クラスだが、ビーストテイマーと変わる所はない。

　Beast Master？

　≪ビーストテイマー≫と変わらない、クラスチェンジは出来ない…。

1. Chap 2.〜　ショップ

　装備した武器や防具の能力を一定時間（500WT？）上昇させる。但し、対象となるアイテムの指定はできない。

　Heat Weapon？

　どのアイテムにかかるか指定できないのが難…。

1. Chap 1.〜　ショップ

　ＨＰを回復する。ただしアンデッドには無効。

　Healing？

1. Chap 4.〜　ショップ

　ＨＰを完全に回復する。ただしアンデッドには無効。射程無限でボウガン軌道をとる。

　Healing All？

1. Chap 3.〜　ショップ

　複数ユニットのＨＰを回復する。ただしアンデッドには無効。

　Healing Plus？

1. Chap 1.〜　（埋蔵）
2. Chap 4.　デネブのお店
3. Chap 4.　ハイム城城内　（トレジャー）

　光のクリスタルを加工したオーブ。≪光と戦争の神イシュタル≫を召喚する。使用すると、強烈な閃光で敵全員にダメージを与える。（ラディウス）

１．光のOrb？　オーブとは、天体や目などの球体、あるいは王権のシンボルである十字のついた宝珠のこと。ファンタジーRPGなどでは力のある魔法の珠のこととされる。

２．Radius？　光線・光輝（ラテン語）。

1. Chap 3.（L）　バハンナ高原　（トレジャー）
2. Chap 4.　ニムラハバの森　（トレジャー・装備品）
3. Chap 4.　死者の宮殿　（装備品）

　すでに絶滅した幻の『火喰い鳥』の羽根は魔獣を手なずける効果がある。装備していると、自分を含めた周囲３ブロック以内の魔獣ユニットの攻撃・防御力に＋５される。

　頭部の色と形が火を連想させることから、火喰い鳥と呼ばれるダチョウの仲間？

1. クラス
2. Chap 4.　ハイム城城内

　≪フィラーハ教≫で教会を支配する最高位の僧侶。区を一人の司教（ビショップ）が監督する。
≪ブランタ≫は司祭(司教の下の下)でありながら、司教らのトップとして君臨している。
サモンダークネスによって≪エンジェルナイト≫を召喚することが出来る。

　Bishop？　司教。

　ビショップ自体は恐くはない。召喚される≪エンジェルナイト≫に注意。

1. クラス
2. Chap 4.　死者の宮殿
3. Chap 4.　空中庭園9F

　３つの首を持つ多頭竜。性格は極めて凶暴。飼い慣らそうなどとは考えないほうがいい。
エレメントに関係なくサンダー、ファイアー、ポイズン、コールドなど、複数のブレスを使う。

　Hydra？　ヘラクレスの十二功業の２番目の試練に登場する９本、あるいは無数の頭を持つ大蛇。

1. Chap 1.〜　ショップ

　心の迷いを消し集中力を上げる効果を持った魔法の指輪。

　Vivid Ring？

1. クラス
2. Chap 4.　死者の宮殿
3. Chap 4.　空中庭園11F

　馬の胴体にわしの頭と翼を持つ魔獣。飛行移動のため地形や高さに影響されない．
その大きな翼から放たれるウィンドショットとトルネードには要注意。説得には応じない。
≪ドルガルア王≫の足として戦場を駆け巡った獣であり、≪空中庭園≫のフロアの一つで飼われていた。

　Hippogriff？　ラテン語の馬（Hippo）とグリフォン（Griphios）の合成語で、雄グリフォンと牝馬との間に生まれた生物。本来は、『アイネイアス』で不可解なことを表す表現「グリフォンと馬を交配させる」という言葉であったものが、次第に変化したものらしい。アリオストの叙事詩『狂えるオルランド』にグリフォンが牝馬に産ませた翼ある馬として登場し、月にまで飛んでいくという。

1. 障害物
2. 港町アシュトン、港町ゴリアテ

　海岸近くに多い常緑樹。金竜の月に実る果実は甘く、とても美味しい。
非常にありふれており、子供の間食程度でしかなかったが、父ジャンが働かないために家計の苦しかった≪ヴァイス≫の家では、この果実を採取して生活の糧としていた。≪ゴリアテ≫焼き討ち事件の前にそれに気付いたジャンは、以前から貯蔵してあった大豊のビルネの実を、干潮時の浜辺に深く埋めておいた。ジャン自身は事件の際に死亡、ヴァイスは飢餓状態の中でも態度の変わらなかった≪デニム≫と≪カチュア≫にだけビルネの実を分けて飢えをしのいでいた。

1. Chap 3.（L）　ブリガンテス城西

　≪コリタニ城≫を奇襲するために攻撃した≪ブリガンテス城≫西を守っていた≪ガルガスタン王国≫所属の≪ホークマン≫。

１．焦香（こがれこう・こげこう）。薄紅に黄色を加えた、濃い香色。■。

２．George Caleb Bingham　アメリカの画家ジョージ・ケイレブ・ビンガム（1811〜79）。開拓者の日常生活の情景を描いた。