ランスロット・タルタロス (人名) |
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暗黒騎士ランスロット(Lancelot Tartare) 地竜の月22日生 38歳 ローディス人 ?L ≪デステンプラー≫
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登場 |
- Chap 4. バーニシア城城内
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解説 |
≪ローディス教国≫が、≪バクラム≫の指導者≪司祭ブランタ≫との密約に応じて≪ヴァレリア島≫に派遣した、≪暗黒騎士団ロスローリアン≫の団長。同騎士団はローディスの国主・サルディアン教皇直属の騎士団であることから、ランスロットは教皇の片腕的存在と言われる。神聖剣≪アンビシオン≫を持ち、必殺技アポカリプスを使いこなす。
その片目は、≪聖騎士ランスロット≫によって奪われたらしい。
4:駐留していた≪フィダック城≫を≪解放軍≫に攻略された後、≪王女カチュア≫を擁して≪バーニシア城≫に滞在していたが、そこも解放軍の別働隊≪神竜騎士団≫の襲撃を受けて撤退。
その後、ヴァレリア島からの撤退の報告に行った≪ハイム城≫で≪バルバス≫等の裏切りによって捕らえられるが、解放軍の侵攻前に逃れ、僅かな人数のみでローディスに帰還した。
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由来 |
1.Lancelot? アーサー王伝説に登場する最強の騎士。ベンウィックのバン王の子で、「湖の貴婦人」ヴィヴィアンによって幻の湖で育てられた事から『湖のランスロット』と呼ばれる。
2.Tartare? 古代ギリシアにおける地獄。大地が平面と思われていた頃の地底にあり、一度タルタロスに落ちた死者は、もはや戻ることは出来ないと言う。冥界ハデスの更に下にあるとも、ハデスと同じであるとも言われる。
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駄文 |
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