ヴォルマルフ・ティンジェル
(Vormarv=Tingel):神殿騎士(獅子1日生:46歳)
ディバインナイト。ミュロンド・グレバドス教会所属の神殿騎士団団長。教皇フューネラルが人心を掴むために再現しようとした新生ゾディアックブレイブのリーダーだが、その教皇の思惑さえも利用するルカヴィの統制者。
“究極の力”を持つ“血塗られた聖天使”を復活させ、ルカヴィが世界を自由に行き来できるようにするために影で暗躍する。既に人間ではなく、闇の血族・ルカヴィの一人。
Chapter2. 誘拐されたオヴェリア王女を追うラムザ、アグリアスらを食い止める為、貿易都市ドーターで傭兵に待ち伏せさせる。
Chapter4. 聖ミュロンド寺院でアルマを条件に示して『ゲルモニーク聖典』を奪い、教皇から聞き出した“聖天使”の魂が漂う死都ミュロンドへの入り口がある場所、オーボンヌ修道院に向かう。
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ハシュマリム(HASHMURIM):統制者
統制者。神殿騎士ヴォルマルフが聖石『レオ』によって転生したルカヴィの一人であり、リオファネス城では城兵500人以上を殺害した強大な力の持ち主。死都ミュロンドの飛空艇の墓場におけるラムザとの戦いで傷ついた自らの命を贄として“聖天使”の再臨を果たす。