不安
3週間後。蒼天騎士団の活躍により革命軍は西部地域をもその手中に収めることとなった。勢いに乗る革命軍ではあったが、ローディス教国の侵攻を警戒した指導者フレデリックの判断により…タルペイア城を完全放棄。全軍をイタカ山域まで撤退させていた。
…それから三週間 革命軍は下級民を中心とする多くの民衆の支持を得るだけでなく正規軍兵士達にも大きな影響を与えていた。 西部軍に属していた兵士の多くが革命軍に参加したことはその顕著な例である。中央軍に匹敵する勢力となった革命軍だが、沈黙を守る東方教会、ローディスの動向など多くの不安要素を残していた。 ローディス教国の決定 バーサ神殿にあるという究極の力を求めて秘密裏に会議を行うパラティヌス国王プロカスと第一皇子アムリウス。その前に現れた冥煌騎士団団長リチャードは、二人に対し、パラティヌス王国の自治権喪失によってローディス教国三司官の完全指揮下に入ると言うローディス本国の決定を伝えた。
アムリウスがリチャードに斬りかかったことは不問にされ、ボルドウィンには次の作戦に関し釘が刺される。 |
アンキセスが死亡 | 「一つの結末(S 6)」で 「俺には出来ない。」を選択 |
「一つの結末(S 6)」で 「…………。」を選択 | |||
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×斜陽
Boss:泡影のウジェーヌ
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斜陽
蒼天騎士団は、迫る中央軍をダーダネルスで駆逐。敵の侵攻を食い止めるが、ローディス教国のパラティヌス支配と、それに絶望する者達の姿を目の当たりにする。
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東方教会の混乱
翌日。未だに表立った動きを見せぬ東方教会ではあったが、その中枢は大きく揺れ動いていた。神官戦士イーリャが突如冥い波動を放つようになり、祭主を守る神官戦士長に殺害されたのだ。信仰厚い東部地域において、悪魔憑きと受け取られたこの事件は、多くの人々に魔界と通じた教会関係者の存在を想像させた。 |
公式声明
王都ウィニアにおいて、ローディス教国はパラティヌス王国を一時吸収する事を発表。それと同時に革命軍との和解を受け入れぬ事を明言した。ローディスとの戦いも避けられなくなった革命軍は、東方教会との接触を急ぐ。
×光焔十字軍 Boss:冥煌騎士プルフラス
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冥煌騎士
東方教会セレセスへ向かいギュールズ丘陵を進むマグナス達の前に、ローディスの光焔十字軍が立ち塞がる。蒼天騎士団は指揮官である冥煌騎士プルフラスを倒すが、プルフラスは悠々とその場から姿を消す。
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啓発
翌日。冥煌騎士ボルドウィンにさらわれたユミル王子は、故郷でもあるウィニアにその身を置いていた。マグナスとの思い出の場所にたたずむユミルはマーリに力が欲しいという自分の想いを打ち明ける。そこに現れたボルドウィンはユミルが究極の力の継承者だと告げ、マーリはユミルの力になると告げる。
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東方教会へ
未だに動きを見せぬ事に疑問を感じながらも、東方教会へと向かうマグナス達。その前に現れた中央北部アージェントの領主シルヴィス伯爵の使者メレディアは、少数ながら中央にも革命軍を支持する人々がいる事を語り、自らの参加を願い出る。
Associate:メレディア ×東方教会へ Boss:中央騎士ジール
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失脚
東方教会を目指す蒼天騎士団の前に現れた中央騎士ジール。死の間際にジールが言い残した通り、東方教会は既に中央の支配下にあった。魔界の者と通じ、神官戦士に悪魔を憑依させたという祭主オディロン失脚の真相を知る為にも、東方教会へ急ぐマグナス達。
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追放された神官戦士が逃げ込んだと言われる地へ。 | 待ち伏せが予想されるが、平地を北上する。 | 行き先の情報は少ないが、中央、東部軍との接触を避ける。 東方教会セレセス(S 24)攻略時にCF減? | ||||||
24前なら、22-23 双方行き来可能 トレモスの懐侵攻不可 |
ヴァート高原・降臨の地カピトリウム侵攻不可 | |||||||
Scenario 22:Vert Plateau
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Scenario 23:Capitrium, the Land of Adve
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Scenario 25:Tremos Mountains
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降臨の地カピトリウム攻略後 | トレモスの懐攻略後 | ||||
Scenario 24:Celesis, the Eastern Church
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Scenario 26:Tremos Mountains
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Scenario 26:Tremos Mountains
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Scenario 24:Celesis, the Eastern Church
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予期せぬ事態
封印解除を進めるべく、バーサ神殿に現れた冥煌騎士プルフラス。しかし鍵となるユミル王子の姿はそこに無く、動かぬテンプルナイトとマーリの姿だけがあった。
×契約の子 Boss:冥煌騎士プルフラス
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契約の子
冥煌騎士プルフラスを倒し、バーサ神殿の封印を守った蒼天騎士団だが、伝説が真実である証拠を見付ける事は出来なかった。マグナス達の退却と同時に姿を現したユミル王子を前に、封印は沈黙を破る…。
マグナスに言葉を残すと、4人の騎士に守られたユミルは封印の中へ姿を消し、次にそこから現れたのは魔族達であった。マグナス達は一時撤退を余儀なくされる。 |
異界への扉
同日。封印を解かれたバーサ神殿は、魔界と地上をつなぐ『カオスゲート』として機能し始める。ユミルの消息を気にするマグナスを尻目に、事態は一刻の猶予も許さぬ状況へと進展する。
×異界への扉 Boss:闇の眷属デカラビア
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勇者と冥煌騎士
再びバーサ神殿へと急ぐ蒼天騎士団の前に、究極の力を求める冥煌騎士リチャードとボルドウィンが立ち塞がる。道を閉ざされた蒼天騎士団を再びカオスゲートへと向かわせたのは、ゼノビアの勇者デスティンとギルバルドであった。
勇者と冥煌騎士(教示の地ソコルを解放しなかった) 再びバーサ神殿へと急ぐ蒼天騎士団の前に、究極の力を求める冥煌騎士リチャードとボルドウィン。しかし冥煌騎士団の動きを追っていたゼノビアの勇者、デスティンがその前に立ち塞がる。
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バーサ神殿崩壊
バーサ神殿に現れた魔界の住人を倒し、カオスゲートの破壊に成功する蒼天騎士団。一方、冥煌騎士リチャードと剣を交えた勇者デスティンは、ローディスの騎士の実力に驚きを隠せないでいた。
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