ニバス・オブデロード (人名) |
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屍術師ニバス(Nybbas ObdeRhode) ガルガスタン人 雷竜の月20日生 50歳 ≪ネクロマンサー≫
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登場 |
- Chap 1. クァドリガ砦
- Chap 3.(N) ダムサ砦
- Chap 4.(L,C) 死者の宮殿B4F
- Chap 4.(N) 死者の宮殿B4F
- Chap 4.(N) 死者の宮殿B100F
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解説 |
不老不死の研究のため≪バスク教≫の総本山である≪クリザロー≫方面を狙っていたニバスは≪アルモリカ≫への進軍と共に監督官として就任した。しかし、その任務の殆どは配下の≪騎士アガレス≫等に委ね、自らは≪恍惚のモルドバ≫と共に研究に没頭していたため人前に姿を見せることはなかったらしい。
≪解放軍≫の進撃の際は、退路にモルドバを残して自らは≪クァドリガ砦≫で研究を続けていた。
また、息子≪デボルド≫と娘≪オリアス≫がいるが、デボルドは≪枢機卿≫の政策に反対して処刑。オリアスはニバスの研究に反対して僧侶となっている。
3N:≪古都ライム≫襲撃の際、≪騎士ギルダス≫の肉体を獲得した後、≪港町アシュトン≫から≪ダムサ砦≫へと渡りながら実験と研究を続けていた。
4:その後、更なる研究の為、≪死者の宮殿≫に潜る。
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由来 |
Nybbas? 下級の魔神。地獄の客寄せ道化師長(パラディスト)。幻視や夢の管理も司る。ペテン師の大道芸人として軽んじられている。
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駄文 |
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