ルーンアックス
(Rune Axe) | |
HELP | 神聖な呪文が刻み込まれたオノ。 STR+15 25700Goth |
登場 |
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解説 | 幅広い刃全体に神聖な呪文が刻まれている斧。神聖系斧。 |
由来 | Rune Axe。古代ゲルマン社会における16種、24種の神聖文字。北欧の主神オーディンが、9夜の間世界樹ユグドラシルに逆さまに吊るされた末にルーンの秘密を得て、それが人間に伝えられたと言われる。それぞれの文字が音であると同時に意味を持つ。 |
戯言 | 序盤で手に入る強力なアイテムなので、重宝するかと思います。装備させるとすれば、バーサーカー、ブラックナイトかヴァルキリー系でしょうか。 |
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ルシファーリング
(Lucifer Ring) | |
HELP | 堕天使の加護を得たうでわ。 STR+21 暗黒+17、神聖−15 51000Goth |
登場 |
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解説 | 黒く染まった堕天使の輪。魔王ルシファーの名の下に堕天使の加護を得る。暗黒系指輪。 |
由来 |
Lucifer Ring。ルシファーとは、「明けの明星」「炎を運ぶもの」という意味を持つ堕天使。かつては天界の御座の右側に立つことを許された最高位の天使であったが、自らの力に慢心し、天使の3分の1からなる叛逆天使を率いて神に戦いを挑んだという。しかし、一説には双子の兄弟ともいわれる大天使ミカエルの前に敗北して地に落とされ、地の底で氷の中に閉じ込められることとなった。ルシファーの落ちた穴は地獄となり、その衝撃で煉獄の山が作られたという(『神曲』)。その後は、サタンと呼ばれ、地獄の悪魔を率いる王となったともいわれる。
「明けの明星(ルシファー)」が「敵(サタン)」になった由来については、バビロン王の死を明けの明星になぞらえた『イザヤ書』の一節「あしたの子、ルシファーよ、いかにして天より隕ちしや」の誤読と、『ルカによる福音書』の「わたしは、サタンが稲妻のように天から落ちるのを見ていた」からと言われる。 ルシファー(Lucifer、光をもたらす者)の由来は、ヘブライ語の「輝きを広げる(heilel)」のラテン語訳であり、ギリシアの暁の神ポスポロスと同様の意味を持つ言葉。 |
戯言 |
装備させるなら、ブラックナイト、ウィッチ、魔術士系か、聖と魔のイメージが同居するデスバハムートでしょうか。INTが低下する他の暗黒系上位アイテムよりは使い易いかと思います。
腕輪なのか指輪なのかも、ルシファーが何者なのかもは不明ですが、堕天使を率いた指揮官の名の下にということでしょうか。『タクティクスオウガ外伝』では、堕天伝説の元となったカナン人の明けの明星の神シャヘルが堕天使として登場します。 英語版では、Demon Ring。 |
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ルッケンバイン
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HELP | ルッケンバイン男爵 |
登場 | |
解説 |
宝石集めを趣味にし、金ピカの服を身に纏う貿易都市グローグンの男爵。伝説の宝石「地獄の石」を手に入れようと、吸血鬼がいるという古城バルザに向かったが、そのまま行方不明になってしまった。
息子にルッケンバイン二世がいる。 |
由来 | 不明 |
戯言 |
ボーグナイン同様、俗世に関係なく趣味に生きる方。
画像はトードを使用してますが、全く同じなのかは不明。 |
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デニス・ルバロン
(Dennis Lebaron?) | |
HELP | ルバロン将軍 ジェネラル |
登場 | クリューヌ神殿:帝国軍本拠地クリューヌ (イベント) |
解説 |
ハイランドの四天王の中でも、最も武術に長けた戦士。かつて、ドラゴンの中のドラゴンといわれるディバインドラゴンを倒し、その血を浴びたことで無敵の身体を得たという。異国の剣ビゼンオサフネを持ち、雷撃の剣「イクスティンク」を操る。
ハイランド領にまで迫られ、瓦解しかけた帝国軍再建のためにせいはいの探索を命じられ、ライの海からクリューヌ神殿を訪れていた。聖杯をかけて反乱軍と戦う。 |
由来 |
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戯言 |
その防御耐性は火炎系を除き、ドラグーンも凌いでいるため、タロットカードを使うのでなければ、火炎系攻撃が出来るクラスを中心に最強の布陣で望む必要があるかと思います。
色黒の理由は、ドラゴンの血によるものか、生まれつきのものでしょうか? 生まれつきだとすれば、ライの海に派遣されていることからもボルマウカ人との関係が気になりますが。 英語版では、Luvalon。 |
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