OgreBattle64

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名称 オウガバトル
データ 用語 OgreBattle
解説  伝説に語られる、人間とオウガが大地の覇権をかけて戦ったという伝説のこと。
 古の昔、魔界の王デムンザは、連れ去ったダニカの身柄と引き換えに、大地神バーサから魔界への恵み得、それを糧に『オウガバトル』を開始する。地上の覇権をかけて人間とオウガは何千年にも渡って戦い、人間は神をオウガは悪魔を味方につけて戦い続けた。軟弱な人間がカストラート海の淵に追い詰められた時、天から舞い降りた三人の騎士と十二人の賢者が、カオスゲートを封印。悪魔の助力を断ち切ったことで形勢は逆転、オウガを打ち滅ぼしたという。
 数千年前のこの戦いでは、人間が勝利して地上の覇権を手に入れたが、オウガたちは今でも豊かな大地を狙っている。しかし、現在のパラティヌスでは、ただの御伽噺としてしか信じられていない。
由来  
駄文  





名称 オールア平原
データ 平原 
解説  王都ウィニアと西部地域を結ぶ平原。ローディスの侵攻に備え築かれた堅固な砦が、今なお残る。西のアンデロート関門を越えると西部である。
 西部に残るリチャードボルドウィンを守る冥煌騎士タムズと戦闘になる。
由来  
駄文  





名称 祭主オディロン・バラーム
データ 東方教会祭主〜異端者〜祭主 180/風/10生(71歳) パラティヌス人 Odilon Balam
解説  バーサ教を祭る東方教会の祭主であり、東部地域の慣例から東部将軍を兼任する。多くの民衆に慕われると同時に、中央の信頼も得る人物だが、元々独立傾向が強く、独自の戦力神官戦士団を有する東方教会の主として、その存在が危険視されている。
 中央からの南部の革命軍殲滅の指示に対しては沈黙を守っていたが、王国の自治権喪失と前後して起きた悪魔憑き事件において、神に仕える身でありながら、悪魔を召喚・配下の神官戦士イーリャに憑依させたとして神官戦士団と共に東方教会を追われた。新祭主ケリコフの手によって捕らえられ、異端者としてセレセス教会内に幽閉されていたところを、蒼天騎士団の手により救出された。真実を知った民衆と革命軍の後押しにより復帰し、中央からの独立と同時に、革命軍への協力を宣言。カオスゲートの監視、防衛と魔族の捜索といった後方支援によって革命軍を支える。
 また、イシュカ士官学校など中央の士官学校の卒業式では、士官候補生となる生徒に祭主自ら声をかけ、記念品を授与するのが定例となっている。
由来  オディロン・ルドン(Odilon Redon)(1840〜1916)フランスの画家。石版画家、銅版画家でもある。
 バラーム(バラム)。ベオルの子でミディアン人の占い師。ミディアンの王モアブにイスラエル人を呪うように命じられるが、主たる神(YHWH)と天使の言葉を聞いたバラームは、モアブ王の前で主たる神の言う通りにイスラエル人を三度祝福して王の元を去る。しかし、イスラエル人はそこでミディアン人の娘たちとバアル・ベオルを崇めたことで神の怒りを買うことになる。その後、バアル・ベオルを崇めさせたミディアン人に、モーセ率いるイスラエル人たちが復讐した際、剣で殺された。(民数記22-24、31他)
駄文  



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