名称 | 中央騎士ジール・ベリト |
データ | 中央騎士 211/黒/24生(40歳) パラティヌス人(金?) Zeal Berith 水NC ブラックナイト |
解説 | 中央軍所属の上級騎士。黒い仮面の下の素顔を見た者はおらず、名前も年齢も確かなものではないらしい。力で敵を圧倒するタイプではあるが、魔法も扱う技巧派。中央に反逆する者の排斥を当然の事と考えている。
レイドと共にユミル王子の南部視察に護衛として同行するが、反乱分子に捕らえられ、南部軍蒼天騎士団に救われる。 ヴェア高原で、東部に向かう革命軍蒼天騎士団と刃を交えるが、敗北。辺城グラーンで命を落とした。 |
由来 | ジール。ホンダのバイク?
ベリト。『地獄辞典』によれば、26の軍団を従える、偉大にして恐るべき地獄の公爵。赤尽くめの服を着た若い兵士の姿で、赤い馬に乗り、冠をかぶっている。過去・現在・未来に精通し、あらゆる金属を黄金に変える力を持ち、人に高位を与え、歌手の声を明瞭で鋭いものにする。魔法の指輪を使えば操ることができるが、しばしば嘘を吐く。 |
駄文 | 先の大戦で戦死したガレス王子の精神体の生き残りとも言われるが、何処にも語られず、その正体は不明。 |
名称 | 翼雲のシィン・コクトー |
データ | 蒼天騎士団 173/闇/14生(78歳) Xin Cocteau 風N ホークマン |
解説 | 自由と平和を愛し、放浪を続ける青年有翼人。何かとうるさいローディスを脱出、希望を胸にパラティヌスへとやってきたが、この国の状況を知り落胆。アジャール平原でたまたま出会った革命軍に協力、蒼天騎士団に参加する。
争いも無く、可愛い娘がいっぱいいる国で、一生のんびりと暮らす事を夢見ているが、周りにあるたくさんの制限や枠組み、しがらみの中でどうやって楽しむかが面白いそうだ。 |
由来 | ジャン・コクトー(Jean Cocteau)(1889〜1963)詩、小説、演劇、映画、音楽、絵画などのあらゆるあらゆる芸術の分野に渡って才能と名声をほしいままにしたフランスの芸術家。「20の顔を持つ男」の異名を持つ。 |
駄文 |
名称 | 幻日のジオルス |
データ | 魔族軍 パラティヌス人? 地C ゴエティック |
解説 | ケレオレス山域にあるダニカ遺跡にいた魔族の指揮官。契約の子によるダニカ神復活の日まで、ダニカ神を喚び出すための門の一つであるカオスゲートを守っていたと思われる。
ローディスとの国境を避けて山中を通ろうとした蒼天騎士団と接触、戦死する。 |
由来 | 幻日。太陽と同じ高さの左右に輝くポイントが見える大気現象。大気中に六角板状の氷晶(氷の粒)が水平に浮かんでいると、それが太陽光線を屈折させて起こる。幻月もある。
『イズァローン伝説』で、和平の印として隣国イシュカに向かうティオキア王子の護衛として、王に命ぜられて従った武将。 |
駄文 |
名称 | 死者の指輪 |
データ | アイテム |
解説 | 不死の秘法を実現するために欠かせない魔法の指輪。魂と引き換えに己の魔力を増加させる。指輪を渡す役儀の使臣常闇の媼によってマグナスに手渡される。数多の英雄すら、手を伸ばさんとした禁断の指輪であり、先の大戦の英雄もこの指輪を使ったともいわれる。 |
由来 | |
駄文 |
名称 | 北部領主ヌミトール・シルヴィス伯爵 |
データ | 中央北方アージェント領主 202/水/6生(50歳) パラティヌス人(金) Numitor Silvis 地N バニティ |
解説 | 中央北方、凍土アージェントの領主。多くの貴族が嫌がる中、長年に渡って雪の降り積もる凍土を守り、厳しい寒さに負けぬよう民を励ましている。民からの人望も厚い優れた人物であり、その人柄を慕って、敢えて北方に留まっている者もいる。一人娘レイアがいるが、娘は距離を置くために南部軍に仕官してしまっている。
12年前(239年)のローディス教国による西部地域侵入の際に生まれた多くの戦災孤児を集めて領内の王立魔導院に保護し、魔道士メレディアを初め、数多くの優秀な魔道士を育てている。 中央軍の管理下にありながらも、密かに革命軍を支持、協力する数少ない貴族の一人。 <35a>魔界の住人の放つ冥い波動に侵されかけるが、己の欲望に飲み込まれることを嫌い、強い精神力をもって自ら命を絶った。死者をも統べる壊劫公使リシャールの召喚にも応じぬ誇り高い男。 <35b>魔界の住人の放つ冥い波動に侵され、その身を暗黒道に堕としてしまう。北方拠点レムスで蒼天騎士団との戦いに敗れたが、死を前にした僅かな間、正気を取り戻す。 |
由来 | ヌミトール。ラティウムのアルバ・ロンガ第16代王。14代王プロカスの長子。王位継承の際、王位を得るが、前775年頃、財宝を得て優位に立った弟アムリウスに玉座を追われ、息子は殺され、娘はウェスタの巫女として神殿に入れられてしまった。その後、娘レア・シルウィアがマルス神との間に生み、羊飼いの子として育てられた双子ロムルスとレムスの助けを得て共にアムリウスを倒し、16代アルバ王となる。 |
駄文 | 一歩間違えばバリンテン大公。 |
名称 | 神官戦士団 |
データ | 用語 |
解説 | 東方教会セレセスとバーサ教の教義を守るため、開闢王によって組織された東方教会独自の戦士集団。本来の役割は、バーサ教祭主にのみ在処が知らされるバーサ神殿とその内にあるカオスゲートを守ることである。
現在は、団長星辰の騎士エウロペアに率いられる。 |
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