名称 | 星辰の騎士エウロペア・リーダ |
データ | 東方教会神官戦士長〜蒼天騎士団 226/双/1生(25歳) Europea Leada 火N センチュリオン |
解説 | 東方教会とバーサ教の教義を守る神官戦士団の長。
ある吹雪の夜、東方教会セレセスの祭壇の上で柔らかい光に包まれ、力強く泣いていた赤子。その赤子を抱いた祭主オディロンは、世界すべてを善い方向へと導く神の御子だというバーサ神の意志を確信したという。世界を変えるべく、戦いに身を投じる者。教会にいたエウロペアと共にあった盾だけが、唯一その過去を知る。 信仰と真実を守るために民衆の味方となって戦い、純白の法衣に燃える炎のような赤い髪、毅然とした態度をもつ女神のような人物、神の御子などといわれる。 中央の策略により神官戦士イーリャが起こした悪魔憑き事件によって祭主オディロンと共に教会を追放され、異端者として軍に追われるが、ヴァート高原で蒼天騎士団にその身を救われる。身の危険も顧みず、ただ真実を求める彼女は、真実を求めて蒼天騎士団と共に東方教会セレセスに向かう。誤解の解けた後は蒼天騎士団に加わり、己の運命に従いながらも、信念を貫き戦い続ける。 |
由来 | エウロペ(Europa)。ギリシア神話でフェニキアの都市テュロスの王アゲノルとテレパッサの娘。白い雄牛に化けたゼウスによってクレタ島に連れ去られ、ミーノース、ラダマントュス、サルペドンを生んだ。エウロペはクレタ王アステイオスの妻となり、ゼウスはクレタ島の守護として、タロスを王に与えて海岸を守護させた。
リーダー(Leader)。『伝説のオウガバトル』のオピニオンリーダーであったことから。 |
駄文 |
名称 | 羅綺のエフェミネット |
データ | 革命軍 パラティヌス人 水NL ヴァルキリー |
解説 | クレネル渓谷で活動していた革命軍の戦士。多少の犠牲をもたらしてでも、上級民に代わって下級民が気持ちよく暮らせる社会を作り出そうと狙う。
各地の勢力を結集してパラティヌス革命軍を結成したその日、正式な南部軍の一部隊となった蒼天騎士団最初の任務による攻撃を受け、トュアハ砦で戦死した。 |
由来 | 羅綺(らき)。うす絹とあや絹。美しく着飾った美女。 |
駄文 |
名称 | エルムペドラ |
データ | 用語 |
解説 | 風・炎・地・水・神聖・暗黒という属性の純粋な“力”が結晶化したもの。エルムペドラを所持する者は、その属性の加護を受けて、精霊を召喚することができる。
士官学校卒業の記念品として与えられるものの他、ギュールズ丘陵、地境マイリージャ、イタカ山域のトレーニング場師範代のドラゴンマスターかドラグーン3人が、残りの四属性のエルムペドラを持っており、彼らに“資格”を持つ者として認められれば手に入れることができる。光のペドラは、イタカ山域の宿場町カクトビックのセレナが町の雑貨屋で見つけ、闇のペドラはソアソン台地のジラムの村の少年が森の中で拾っている。 |
由来 | Elmpedra。Elemental?+石?(Pedra(羅?)) |
駄文 |