名称 | 奸人クァド |
データ | 反乱分子 パラティヌス人(南?) Quad? 炎NC ビーストテイマー |
解説 | 南部視察中のユミル王子を襲撃した反乱分子の指揮官。テニー平原の騒乱を囮に、ユミル王子とその護衛を捕らえるが、反乱分子の本隊に引き渡す途中で、急行してきた南部軍演習部隊の攻撃を受けてユミルを奪還されてしまった。自らもヴォルムス採掘場で敗れ、中央騎士レイドに処刑されかけるが、同志であるゼノビアの勇者デスティンらによって救出された。
後に、別人が王子殺害計画の首謀者として公開処刑されるが、南部軍が面子を保つために関係の無い者を処刑したと噂され、反乱分子や不満分子の活動を拡大させることになる。 |
由来 | 奸人。心がねじけ、道理に外れた悪人。
クァド侯。『イズァローン伝説』で、ルキシュ王の七王騎士の一人。 |
駄文 |
名称 | クレネル渓谷 |
データ | 渓谷・峡谷 Crenel Canyon |
解説 | ゼニア川が長い年月をかけ生み出した大渓谷。ゼニア川の流れはゼノビアのカストロ渓谷まで続く。谷がますます深くなる南にはゼノビア王国との国境があり、クレネル峡谷砦がおかれている。
トュアハ砦を占拠、非戦闘員をゼノビア領に亡命させた羅綺のエフェミネットと戦うことになる。 |
由来 | |
駄文 |
名称 | 聖竜グロズヌイ |
データ | 聖竜 Groznyy? デスバハムート |
解説 | 東方教会セレセスのピニュグ近くの森に棲むディバインドラゴン。ヴェア高原エラニの村の酒場の親父が何十年も前に拾ったという聖竜の鱗を持っていると、辺り一面金色に輝く不思議な場所で出会うことができるらしい。以前に戦ったドラグーンが持っていた黒竜の大剣を腹に収めている。 |
由来 | ロシア連邦チェチェン共和国の首都。ロシア語で恐ろしいという意。 |
駄文 | 腹の中の剣のために殺されてしまう数少ない聖竜。剣を持っているとも限らないのに。 |
名称 | グンター山麓 |
データ | 山 |
解説 | 鉱山の並ぶモウト山脈(Moat Mountains)、グンター山の麓。この地にあるグンター採掘場は、最も古い時代のもの。
アスナベル解放のため、獄長マキシと戦うことになる。 |
由来 | 『ニーベルンゲンの歌』に登場するクリームヒルトの兄ブルグント王グンテル。 |
駄文 |